今、君に思うこと。
いつか東京で会いたいです。
そんなことをファンレに書いた4年前。
関ジャニ∞のバックとして本当に東京に来てくれた去年。
東京ドームの大きなスクリーンに映し出されているのが、本当に夢のようで。
関ジャニ∞を見にきているエイターの皆様が、君のアクロに歓声をあげてくれてるのが本当に誇らしくて。
ツアーが終わっても色んな雑誌でツアーの話をして、「次はKINGの後ろで踊りたい!」って言っていた君に「あー、次まではいてくれるんだ」って勝手に期待して、安心してた。
でも、それは叶わなかった。
私服が奇抜なのは有名な話だった。
あのサイトだって、バレたときに初めて載ったわけじゃない。
私だけかもしれないけど、プライベートにアイドルらしい姿は求めてなかった。
プライベートだけじゃなくて、好きなことをして笑っててほしかった。
仲の良いメンバーとふざけあっててほしかった。
ただ、ステージの上に立ってくれていれば何でも良かった。
私が好きなのはステージにいる君だったから。
見てみぬふりをしてきたものを、君が担当じゃない人に広められて、心無い冷たい言葉に晒されて、バカにされてるのが悔しかった。
そして、結局辞めていった。
こんなこと言ったらヲタク失格かもしれないけど、君がデビューする未来は見ていなかった。
見られなかったって言ったほうが正しいかもしれない。
だけど、こんなに早いなんて思ってもなかった。
こんなに呆気ないなんて思ってなかった。
こんな終わり方をするなんて考えてもなかった。
年明けのいるはずだったであろう場所に居ない現実にひたすら泣いて、毎日ウェブのクリスマスメッセージを見にいって、「良かった、まだ辞めてない」って確認して。
分かってはいたのに、どこかでずっと期待してた。
だけど、
SNSを(公に)始めたとき、そんな淡い期待も消し去られて
『これで本当に終わりなんだな』って実感した。
何よりも辛かったのは、散々バカにして冷たい言葉をツイートしてた人が『頑張ってください!これからも応援してます!』ってリプをしてたこと。
何言ってるんだろう??潰したのはあなたたちなのに
って本気で思った。
だけど、君はやりたいことができて楽しそうだった。
ジャニーズを辞めて、やりたいことが思いっきりできてるみたいですごくキラキラしてた。
わたしも区切りをつけなきゃって思って、全てのアカウントで君をミュートしました。
私の中での君はステージの上で、キラキラな笑顔で踊るままでとっておきたかったから。
半年かかったけど、ようやく記事を書けました。
これにて完璧にわたしのジャニヲタは終了します。
ここまで読んでくれてる人がいるかは分からないけど、居たら伝えたい。
次なんて来る保証はどこにもないから、今を精一杯楽しんでください。
後悔しないでください。
長々と失礼しました。
わたしが君の担当をしていた記録をどこかに残しておきたくて。
最後に!!
毛利柊和くん!!!!
4年半、幸せをたくさんありがとう!
たくさんの我慢をして、
キラキラのアイドルを見せてくれてありがとう!
私のアイドルでいてくれてありがとう!
これからは好きなように自由に生きてね!
笑顔が似合う柊和くんだから、これからもたくさん笑ってほしい!
この4年半、とっても幸せだったよ!
これからの柊和くんの未来が、もっともっとキラキラで素敵なものになりますように!
大好きだったよー!!!!!